我が家の浄霊猫のところでて書きましたが、自然霊というのは、動物、植物の生体エネルギーが死後も存在しているものをいいます。
自然霊の影響
動物、植物が死後長い時間がたてば最初はほんのちょっとのエネルギーだったものが、人間に影響を及ぼすほどのエネルギーに成長します。
この自然霊の影響を受けると、交通事故や、突発的なことで死に至るケースもあります。
また首から上の病気や心臓を患うことにもなります。
多いのが、白内障や緑内障など目の病気です。
突然死もこの自然霊が絡んでいることが多いです。
自然霊の憑依を受ける原因は、自然破壊、自然に対する人間の思い上がりなどに対する警告です。傲慢な想いに対しても自然霊は警告を発します。
たとえば良くあるケースで、山登りをして道端にきれいな花が咲いていたので摘み取って家に持って帰りました。たったこれだけのことでも自然霊が憑依することがあります。
このような場合は、自然に感謝して、「花がきれいなので1本いただきます」と心の中で想いながら摘むと良いのです。
特に最近多く見受けられるのが、土地の開発などに関わっている人たちが自然霊の影響を受けておかしくなっています。
妻の体験
ドライブに出かけた帰りに、山の中でしばもちに使う葉っぱを見つけ、妻が採取しようとした瞬間に、妻の体の中に何かが入るのが見えました。
人間のような形はしていましたが、人間の霊ではなく自然霊だと確信しました。
すぐに妻に伝えて、自然に対して謝罪し除霊するようにアドバイスしました。すぐに自然霊は離れ事なきを得たのですが、大切な経験をしました。
自然霊の憑依を受けたら
自然霊は人間の傲慢さに対して警告を発することを目的として憑依してきます。
自然霊の憑依を受けた場合には、自分の傲慢さを反省し、自然に対して感謝する気持ちを持つことです。そうすれば自然霊は離れていきます。
強制的に自然霊を除霊することもできるのですが、根本的な解決にはなりません。
自然霊が憑依する意味を深く理解して、自然に感謝出来る心を養うことが大切でしょう。