霊障

霊障とは

人間の肉体を離れた魂が、大霊界で浄化(成仏)できず、行き場所がわか らないまま人間界にUターンしてきて、 人間に取り付く現象を、憑依現象といい、そのことによって病気になったり不幸なことが起こることを霊障(霊的障害)といいます。

霊障の形態も様々であり、霊障を受けていない人はいないといっても過言ではありません。
つまり誰でも何らかの形で霊との関わりを持っているのであり、程度の違いがあるだけです。

この霊障をできるだけ少なくすることによって、 幸せな生活をおくることができるのです。

心の道場では、この霊障を取り除き、自分の心と体を霊障から守る方法 を公開しているのです。

霊障の種類

人 霊:人間の肉体が消滅した後、魂が想いのエネルギーとして存在するもの。
    浮遊霊・先祖霊・地縛霊・因縁霊・生霊などがあります。

自然霊:動植物の生体(本能)エネルギーが死後、意思を持ち霊的存在となる。

宇宙霊:宇宙に存在する宇宙生物が死後霊的存在となったもの。

人霊の分類

浄化霊:高級神霊 人間界に関与しない

未浄化霊:浮遊霊と地縛霊と地獄霊と因縁霊に分けられ、その霊自体のエネルギーの強さによっても分類できる。

その他:生霊などがある。

※水子霊は、人間に影響を与えるほどのエネルギーは持っていないので対象外としています。

霊障の分類

直接憑依:霊が完全に人間の肉体内に入り込んだ状態。

間接憑依:霊と人間が霊線というもので繋がっており、その霊線を通じて霊の想いのエネルギーの影響を受けている状態。(念憑依)
生霊や地縛霊・地獄霊・宇宙霊などの念憑依もこの部類に相当します。


自己浄霊法

霊障によって様々な不都合が起こってきます。
結婚、仕事、人間関係などに影響を与え、人生までも捻じ曲げてしまいます。
人生は自分で作るもの、思ったとおりの人生を送ることが出来るといわれますが、霊障で思うようには行かない場合もあるのです。
そして思ってもみない方向へ向かうことがあります。
霊障の影響を出来るだけ少なくし、高級神霊に守られながら自分の思うような人生を送る方法が「自己浄霊法」です。